仕事・働きかた

仕事が辛いとき本当にすべき事【活動のペースを落とそう】

ピンクの空模様手すりに立つ人

こんにちは、むじまるです。
(@mujimaruADHD)

  • 毎日頑張って仕事に行ってるけど、正直つらいなぁ…
  • みんなは辛くないのかな?
  • こんな時、どうしたらいいんだろう。

なんて、つい考えてしまいますよね。

隣の芝生は青く見えるというか、みんなは充実してそうに見えてうらめしく思ってしまったり…。

今回の記事では「仕事が辛いとき本当にすべき事」について、お話しします。

私の仕事はバーテンダーで、お店はひとりで切り盛りしています。

正直なところ、仕事がキツく心が折れたことも。ですが現在、当時と比べるとかなりラクに仕事ができています。

個人事業主の話なので、多くの人に当てはまるかどうかわからないけど、参考にはしてもらえると思っています。

仕事が辛い、というあなたに読んでもらえたら、とてもうれしいです。

仕事が辛いとき本当にすべき事

枯れて色あせたバラの花

結論:活動のペースを落とす

どういうことかと言うと、仕事や家事などのペースを落とす。具体的には60%ぐらいまで落とすのがいいです。

私が実践していることは下記の3つ。

  1. 閉店時間を厳守
  2. テンションを抑える
  3. 完ぺきを目指さない

60%の根拠は、私自身の体感からです。

「まだけっこうやれるな」という余力があるくらいが目安ですね。

閉店時間を厳守

私はこれまで、お客様のいる限りお店を開けていました。

ですが、そうなると消耗戦で、閉店後には体力が残っていないんです。

効率わるわるです。

そこで閉店時間を早め、さらにラストオーダー制を採用。すると、十分な体力を残したまま閉店業務ができるように。

しかも帰宅時間が1時間も早くなったので、帰ってから本を読んだり映画を観るゆとりができました。

今まで閉店後ゾンビだった私にとっては、劇的な変化。

意外だったのは、お客様からのクレームがなかったこと。

文句言われる…とビビっていたので、これにはホッとした次第です。

テンションを抑える

発達障害の衝動性や双極性障害の軽躁につながらないよう、テンションは60%保持。

というのも、テンションが上がりすぎると、閉店後は脳もからだもものすごく疲れるんですね。

それに双極性障害の影響で、軽躁のあとはうつが来ます。上がった分だけ落ちますから、ハイテンションには要注意です。

楽しい時こそ気をつけて、あえてゆっくり話したりしています。

いつも自分のテンションの波を意識する、神経を消耗しないためにも大事なポイントですね。

うつの波を小さくするためにも、気分の波をなるべくコントロールしたいところ。

完ぺきを目指さない

言わずもがなですが。

完ぺきを目指そうと思ったら、100%では足りません。常にオーバーヒートでいるのは誰だって無理なので、最初から完ぺきを目指さないこと。

完ぺき主義の人は、どんな結果にもなかなか満足できない。

しあわせ指数が低くなっちゃいがちです、もったいないですよね。

少なくとも、仕事や家事で完ぺきを目指すのはやめたほうがいいです。それだったら、趣味や楽しみで完ぺきを目指してみてはどうでしょう。

…いや、趣味もゆるゆるやるのがよさそうですね。

私も過去に、完ぺきにやったのに結果が出ず、心が折れたことがあります。

まぁ、ものごと完ぺきにやったからいいかっていうと、そうでもないんですよね。

ほかには、やらないことを決めるというのも大事。

飛び立つ色とりどりの風船
やらないことリストの参考にした本【この1冊でも十分です】【やることに追われ時間がない人へ】やらないことリストを決めることで、人生に時間と余力を作りだす、その方法を紹介します。3つのやらないことリストを実践したおかげで、趣味の時間を生みだすことができました!...

ペースを落とす目的

水域近くの2つの青いビーチチェア

世間では、仕事を効率化してより多くの業務をこなすのを、「デキる人」なんて煽りまくってますよね。

でも私は、そうは考えません。

効率化はとても大事で、私も効率化できる事はそうしています。

でもね、目的が違う。

私の目的は何かというと、体力と集中力の余白を作るため。

こと発達障害や精神疾患の人は、いわゆる「ふつうに暮らす」だけでも、一般の人より体力や集中力が必要ですよね。そこへ家事や仕事が入れば、余力がなくなるのは当然。

そこで、家事や仕事などのペースを60%まで下げてしまいます。

「そんなん無理や!」そう思いますよね、私もそう思ったし、実際大変でした。

ペースを落とすまではけっこうしんどい

クライミングする人と星空
  • 役に立ちたくてついがんばってしまう
  • 手を抜いていると思ってしまう罪悪感
  • 今までのように周りから期待される

この3つは、私にとって足かせとなりました。それだけ、私のなかに染みついてたというわけです。

役に立ちたくてついがんばってしまう

これが一番やっかいかもしれません。

発達障害や精神疾患の人は、奉仕的な心を持っている人も多く「人のためなら頑張れる」という傾向がつよいです。

なので、困っている人を見るとつい手を差しのべて、よけいな荷物を背負ってしまいがち。

  • 人の問題とじぶんの問題を分けて考えること
  • ひとを助けることで承認欲求をみたす癖を改めること

この2つを意識するのがポイント。

もちろん、誰かの手助けをするのはいい事。でも、自分の余力を把握するのが苦手な発達障害や精神疾患の人は、ちょっと意識したほうがいいです。

手を抜いていると思ってしまう罪悪感

家庭環境によっては顕著に出てしまう「ちゃんとしないと」の呪縛。私は長女なせいか、ちゃんとしなきゃ感がつよかったです。

それと、ASDさん特有のこだわりや完璧主義など。

自分の中では、あぁ60%しか発揮してないや、と思ってもいいんです。人から見たら、それが80%なのか40%なのかは、わかりませんから。

そして目的を置きかえてしまいましょう。

  • 過去の目的:全力でちゃんとやること
  • 未来の目的:ちゃんと余力を残すこと

こうすれば、きっと目的達成できますよね。

私はこの目的の置きかえで、ペース配分できるようになりましたよ。

今までのように周りから期待される

これは正直に「実はあっぷあっぷでした!」と言ってしまうのが、結果的にいちばんラクです。

私はこの通りにいいましたね。

こう言ってしまえば、周りも「今まで無理してたんやなぁ」と、あまり期待をしなくなります。

  • ほどほどの仕事を任され、それなりに質の高い仕上がりになる
  • 余力があれば+αの仕事もできる

じつは、期待は低めの方が評価されやすい傾向にあります。

  • 生徒会長がたまたまゴミに気づかずスルー:え、サイテー
  • ヤンキーがたまたまゴミをゴミ箱に捨てる:意外といいヤツやん

ざっくり言うとこんな感じ。

完璧を目指すとしんどいね、って話です。

うまくいかない日もある

ベッドで寝る白黒の子猫

私自身は発達障害・精神疾患の診断を受けて、仕事のペースを見直しました。

ですが、うまくいかない日ももちろんあったりします。そんな日は、おいしいおやつを食べて、おなかいっぱいになって寝てしまいます。

とくにASDが強めに出てると、つい完ぺきを求めてしまう。

そんな時もなるべく「今日はまぁいいや」と思うようにし、明日またチャレンジしましょう。

私も、もう少し仕事のペースを下げたいので、ゆるゆるやっていきます(*´ω`*)

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