やらないことリストの参考にした本【この1冊でも十分です】

飛び立つ色とりどりの風船

こんにちは、むじまるです。
(@mujimaruADHD)

今回は「やらないことリストの参考にした本」について、お話しします。

  • 家事・育児・仕事…毎日やるべきことしかないよ!
  • やらなくていい事があるなら、教えてほしいわ…
  • できたら、やらないことリストを実行してどうなったか、聞きたい。

過去の私もずっとそう思ってました。

そもそも発達障害。

やるべき事があってもつい別のことをし始めてしまったり、収拾がつかなくなることは日常茶飯事ですよね。

時間の見積もりの甘さと自分の許容範囲への無頓着が原因で、1日24時間ではまったく足りない…。毎日やるべき事に追われて、当時の私はまさにストレスフル。

この記事は、時間とやることに追われていた「当時の私」に向けて書いてみました。同じように「時間がない」「忙しい」が口ぐせになっている方の、参考になれたらうれしいです。

やらないことリストの参考にした本

水晶玉の横に開いた本

やらないことリストについての本といえば、過去にPhaさんの「しないことリスト」を読みました。

当時「すごく斬新な考えかたやな」と思ったんです。が、その時は意識がそこまで強くなかったので、あまり実践できず。

でも、これってじつは、読書の中でいちばんもったいない!

せっかくお金を出して買い、時間を使って読んだのに、実行に移さない。知識にはなるかもしれないけど、実践しないといつしか忘却の彼方…。

まさに「読んだことで満足」状態。

過去の私によくあった、ムダ行為のひとつです。これではどれだけ読書したって、考え方も生活も変わるわけないですよね。

今回参考にした本

この本は「やる・やらない」の基準を学べるもので、折にふれ読み返し、日々意識しながら改善。というふうに使うのがおすすめ。

私は、毎日ひとつの「やらないこと」を実行しています。

著者:塚本亮さん

「すぐやる人のノート術」など、ケンブリッジ大学での経験から学んだことを、書籍にされています。

どれも話しかけるような文体で、読み手の立場に立って書かれており、柔軟な考えかたが文章から伝わってくるよう。

あとはとにかく実践!

この本を1冊読むと、ついつい「ほかの本も読んでみよう」と手が伸びるんですが、ちょっと待って。

この1冊だけでも50個のやらないことリストが載っています。

もちろん、読書は楽しいし、たくさん本を読むこと自体を否定するつもりはありません。だけど、学んだことって実践しないと身につかないですよね。

私がこの本の効果を実感したのは、日常でお茶を飲む時間がうまれたとき。
ゆったりとした時間ができたのは、めっちゃうれしかったですよ。

もちろん、一気には改善できません。

でも、ひとつづつくり返していけば、そのうちそれが基準になってきますよ。

もしも、いろいろ実践して余力が出てきたら、こちらもどうぞ。

著者:Phaさん

型にはまらない、ゆるく生きる、そんなテーマのもとに36個のしないことリストが書かれています。

京大卒の元ニートという、興味深い経歴のPhaさんらしさがよく出た、ゆるゆると読める内容です。

私が決めたつのやらないことリスト3つ

3つのカラフルなサボテン

一応、本に載っていた50個のやらないことリストは、すべて挑戦しました。

さすがに全部は載せれないので、チャレンジしやすかった3つを紹介しますね。

  • メールは全部返信しない
  • 休日はスマホの通知をオンにしない
  • 誰かに認められようとしない

日常でよくある、「外野からの横やり」にたいしての、やらないことリストがメインになります。

メールやスマホなどは触っている時間も長いです。意外と時間をとられて、気がつけば2時間も経ってた!!

なんて、あるあるですよね。

メールは全部返信しない

紫のネイルの女性がスマホを触る

そもそもメールとは、自分都合で送り相手都合で読むツールですよね。

私はメールに対し、こう考えています。

  • 読むかよまないか
  • 返信するか、しないか
  • いつ返信するか

どうするかは相手次第、ということは、逆もしかり「自分次第」でいい!

だいたい、メールですぐ返信せなアカンほどの緊急のことって、まず無い。

たまにありません?「今日○○ちゃんと△△に行ってん♪」みたいな、返事に困るやつ。

私は安定のノーフレンズなので、お客様から送られてきますが。

休みやから、洗濯してそうじしてゴロゴロしてるなう (50代 男性) みたいな、ね。

他のSNSだったらいいんですよ、興味のある人がコメントくれるわけですから。それができるのもSNSの楽しみだと思っています。

ただ、それをメールで、しかも個人的にされても…うーむ。

そこで私はどうするか。

華麗にスルー、です。

私のメールやLINEの基本は「既読スルー」です。さっきの「報告」も、読んだら終了。LINEなら既読にすれば読んだことはわかりますもんね。

これでやいのやいの言ってくる人とは、距離をおきます。相手の都合を考えられない人を見極める、いい踏み絵になりますよ。

結果どうなったのか
  • 周りからのイメージが「メールは読まない人」で定着し、
  • すべてに返信するべき、の呪縛から解放され
  • 私はとてもラクになれました。

それに、意外と時間とられるんですよ、メールやSNSって。

昔の私は、律義に全部のメールに返信してたんです。で、返信すると相手も返信してくるじゃないですか、お互い終わりどころを探しながら(笑)

これが複数人同時進行だったんですよ、もう、キリがない…。

それが、不要なメールの返信をやめたら、仕事前に1時間も自由な時間ができたじゃありませんか!!

そこのアナタ、たかが1時間と思うなかれ。私の場合、1日24時間のうち7時間は睡眠、10時間は仕事、残りの7時間は食事やお風呂がある。

自由時間は3~4時間でしょう、そこで1時間をメールにとられてた、と思うと大きな1時間じゃないです?

私は生まれた1時間で、読書ができるようになりました。平日、少しの時間でも趣味ができると、1日の充実度が変わってきますよ。

休日はスマホの通知をオンにしない

パソコンのボリューム

スマホでのやりとりが、休日の趣味ならば何も言いません。ですが、他に集中してやりたいことがあるなら、スマホの通知は切りましょう。

  • 休日なのに仕事の連絡がきて、うんざり
  • 通知音が気になって、集中できない
  • うっかり開いちゃって、そのままどっぷり

私は上記のようになるのがイヤです。

お客様から食事のお誘いがくるとか、ネットニュースのお知らせが届く、そういう事で私の休日をジャマされたくないんです。

そんなひとつひとつに心の波が上がり下がりする、とわかっているので、休日は通知OFF。

誰も私の聖域には入らせませんよ…ふふ…。

あと、ネットニュースやTwitterが魔窟。

開こうもんなら「わ、これ何やろ」「こっちも気になる」と、無限のタップ&スクロール、2時間3時間はあっという間です。

こうならないためには、通知をOFFにしておくのが効果アリです。

そして、あらかじめTwitterタイムを決めておいたほうが充実します。そこで、時間限定ツイ廃を思う存分楽しみましょう。

結果どうなったのか
  • お客様からの連絡に「断るの悪いな」とか、気に病むことがなくなって
  • 通知音に気を取られることもなくなり
  • やりたいことに集中できるようになった

私はTwitterが大好きです。

コロナ自粛中は、ツイ廃ってこういう事か…と実感するぐらい、本当に朝から晩までTwitterをのぞいてました。

いやぁ、楽しかったです(*´ω`*)

って、そうじゃなくて。

音が鳴るとね、0.0何秒ですが脳みそが反応するんです。それが通知音ならば「自分に関わること」でしょう?気になります…。

このときの衝動は大きくて、聞いてしまうと確認せずにはいられないんですね。

しかもADHDとあらば、なおのこと。

ちりも積もればなんとやら、これが続くとけっこうな時間のロスに…。そして、そんな自分に罪悪感を持ってしまう、負のスパイラル、悲しい。

余計な音がないって、想像以上に集中力発揮できますよ。

誰かに認められようとしない

赤い台座に置かれた王冠

誰しも持っている承認欲求、これを否定するわけではありません。ただ、認めてもらうことが「目的」になってはいけない、という話。

認めてもらうことが目的になってしまうと、人にどう思われるかばかりが気になってしまいます。

  • 自分より人の目線がきになり
  • やりたいことより、ウケること、すごいと言われることを求め
  • どんどん、ダサいことや失敗などができなくなってしまう

これって、想像するだけでもしんどくないですか?

自分が、面白そうなこと思いついた!と思っても、「ウケないかも…」と考えると実行できない。

相手の期待に応えることが主軸になってしまい、自分のしたいことができなくなるなんて本末転倒ですよね。

…と、ここまで偉そうに話しましたが。

じつは私が最初にブログを挫折したのは、まさにこれが理由。

自分の書きたいことを思いついても、キーワードが…読み手の求めることが…と考えているうちに、勝手にがんじがらめになっていたんです。

そんなことが続くと、ブログが楽しくなくなってしまうのは当然っちゃとうぜん。

まぁ、みんな承認欲求はあたりまえに持ってるものなので、否定することはないんですよね。ただ、それによって自分を見失うのはちょっと危険。

ヘタすると、他人に認められるために「自分を犠牲にする」なんて、自己犠牲のみほんになってしまいます。

本人がそれで満足ならば、別にいいのかもしれませんけど。

結果どうなったのか
  • 思考における無意識の壁を取り払うことができ
  • 「こうしなきゃ」のプレッシャーがなくなったので
  • 肩のちからを抜いて、ものごとに当たれる

人生はその本人のもの。

できれば自分軸で生きていきたいですよね。そのためにも、誰かに認められようとしすぎないのは、大事なんじゃないかな。

とはいえ、私自身まだまだブレることはあります。

ですが、考えかたを自分軸にしたことで「無理はしない」というスタンスがとれ、楽しみながらやっていく事ができるようになりました。

自分軸で能動的に動くことは、やっぱり楽しいですよね。

やらない事を決めると人生はより良くなる

砂利の上に置かれた青い砂時計

人生は有限です。

と書くと大げさだけど、1日24時間のうち自由に使える時間は数時間。体力やMP(メンタルパワー)も限りがある。

そう考えると、他人や環境からの干渉で自分自身を消耗するのは、あまりにももったいないですよね。

とはいえ、人間は忘れる生きものなので、できない日があっても無問題。

トライ&エラーをぼちぼち繰り返すのがよくて、きっとある日ふと「あ、最近やらないことリスト守れてるな」って感じがいいと思います。

目下、私もチャレンジ中。
ぼちぼちやっていきましょう(*´ω`*)

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